MT3.2の再インストールをしたついでに、Dynamic Publishingを使ってみる。ふだんtDiaryを使っている身からすると、エントリを修正したり、デザインを変更(テンプレート修正)するたびに、全HTMLを再構築するMTは、もどかしい感じがするのだ。
MTでダイナミックパブリッシングを導入するのはとてもカンタンだ。[メイン・メニュー > B.M.F.Blog > 公開の設定]にて「再構築のオプション」で、「アーカイブのみダイナミック・パブリッシングで出力します」か「テンプレート別に、スタティックHTMLもしくはダイナミック・パブリッシングを選択します」のどちらかを選択するだけ。
これでブログの公開ディレクトリにMTが自動的に[.htaccess]を作成してくれる。このファイルの中身は、mod_writeを使ってアーカイブへのアクセスをすべてmtview.phpに引き渡して、ファイルを動的に生成させている。
カンタンに使えるMTのダイナミック・パブリッシングだけど、もともと静的HTMLで公開していたものを、あとから動的生成にするとちょっと不都合が生じる。切り替えても過去に生成した静的なHTMLはそのまま残るので、あとからテンプレートなどを変更しても、古いアーカイブは古いデザインのままで残ってしまう。
それを避けるためには、.htaccessでRedirect permanentを使うのが楽ちんだ。仮に「http://www.example.com/blog/」で公開していたとすると、静的HTMLの場合はアーカイブページは「http://www.example.com/blog/arihives/」以下に生成される。そこで.htaccessに
Redirect permanent /blog/archives/ http://www.example.com/blog/というのを追加してやると幸せになれるかも。