ちょうど一年ほど前に、いわゆる“ゲイ遺伝子”で有名なディーン・ヘイマーが、またまたセンセーショナルな発表を行った。それは「信仰の深さは遺伝する」というものだ。
研究の内容は、2,000人のサンプルから226項目の聞き取り調査とDNAスクリーニングを行ったところ、信仰心が深い人ほどVMAT2遺伝子を持っている傾向が高いという結果が出たという。これをしてVMAT2を「神の遺伝子」だと、ニュースで伝えられた。当然、結構な騒ぎになり、宗教家からの批判もなされた。
まあ、ゲイ遺伝子のときの騒動からもわかるが、ディーン・ヘイマー自身はそこまではっきり言うほどバカじゃない。それどころか彼自身の著作を読めば、非常に慎重な書き方をしているのがわかるだろう。
VMAT2遺伝子によって作り出されるタンパク質は、その機能が十分にわかっているとは言えないが、少なくともシナプス小胞がドーパミンを取り込む能力に関係があるようだ。別の研究によると、コカイン乱用者の脳ではVMAT2タンパク質が失われており、これによって脳内のドーパミン活性が低下、つまり天然の脳内麻薬の効果が落ちる。ドーパミンの効果は「幸福感」。これが低下するため、それを補おうとコカインに対する習慣性が発生するようだ。なるほど、「神」からの疎外がジャンキーを生み出すとも言える。
実際のところ、VMAT2だけが信仰心を決めるわけではないが、脳そのものが信仰を生み出す機能を持っていることは間違いないだろう。これまた別の研究では、脳のある部位に電気刺激を与えると、信仰の有無に関係なく「神々しさ」を感じることがあるという。
宗教はよくミームの例として取り上げられるが、そもそも脳自体に宗教というソフトウェアを実行可能なハードウェアモジュールが搭載されているのだ。
以上のことを踏まえた上で、とあるところでやりとりされていたメール。
"The God Gene: How Faith Is Hardwired Into Our Genes"
アマゾンでディーン・ヘイマーを検索したら、こんなの出てきた。
信仰心の厚さにも遺伝子が関わっているという話。
ペーパーバックが先月出たばかり。思わずクリックしてしちまった。今月いくら使えば気が済むんだ、オレは。
さらに検索かけたところ
> 小胞性モノアミン輸送体(VMAT2)
という遺伝子の有無が焦点だそうな。
関連事項知ってる?。確か前に聞いた気がするんだが・・・。
ホット・ワイアードで似た記事を読んだ気もするな。
添付、物憂げな表情がなんともw。
これに対する返信。
添付の画像、深いな。
おっばいは神。しかし、その神の偽者を作る自分。そして、偽者とわかっていながらそれに萌える自分。
信仰への欺瞞を理性がささやきながらも、ちんこがおっきしてしまう。
神とはなんだ。偽者にすら神は宿るのか。それとも自分の頭の中で作りだしたものなのか。遺伝子におっぱいに神聖さを感じるようにプログラミングされているのか?
おっぱいを目の前にした時の、この胸の高鳴りは真実。だが本当におっぱいに萌えているのか?
おっぱいに萌えている自分に満足しているだけじゃないのか?
ああ、おっぱい、おっぱい……。教えてくれ。
バカだ>オレ。
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