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2006年06月30日

MT3.3のタグ機能

深夜に突然思い立って、タグ機能を使いたくなったのでこのブログのテンプレートをいじり出す。とりあえず、MTのデフォルトのテンプレートから該当するMTタグをコピってきて、そのまま貼るだけ。

と思ってダラダラ作業していたら、間違えて個別エントリー用のテンプレート消しちゃったよ……orz

めんどくさいので、デフォルトのテンプレートをそのまま使って、色と文字サイズだけ調整して応急措置。

2006年06月29日

Movable Type 3.3にアップグレード

ベータテストが行なわれていたMovable Type 3.3がついに正式リリース
さっそくこのブログもアップデートしてみたけど、なんの問題もない。最初、MySQLのテーブルをテスト用のものを指定してしまったのに気がつかず「ブログが消えた!」って一人で騒いでいたw

MT3.3では、タグ機能やファイルネームの自由編集なんかの新機能のほかに、同時にプラグインディレクトリの日本語版が公開されていたり、個人向けの非商用ライセンスがすべて無償となったりと、大きな動きがあるのも特徴。シェアの点でOSSのWordpressに抜かれたという話しもある一方で、日本における法人向けビジネスは順調らしいので、個人ユーザーにアピールしようってことなんだろう。

これであとは、モバイル対応さえしてくれれば文句なし。そういうASPをビジネスベースで立ち上げて欲しいなぁ。

とりあえずアップデートしたものの、テンプレートが3.2の時のままだから、せっかくのタグクラウドが使えない状態だ。はやいところどうにかしたいんだけど、時間ないなぁ。日記の方のtDiaryのVer.2.1.4の検証もまだだし、せっかくアップデートしたのにしばらくはこのままかもしんない……orz

2006年06月15日

必要なのは「検索エンジン」そのものじゃない

Nothing ventured, nothing gained. - [ネット技術]国産検索エンジンが欲しい人いる?

及川さんが「<検索エンジン>日本の30社・機関が独自開発へ」との毎日新聞のニュースを引いて「なんでわざわざ共同でつくんの?」という疑問を呈している。

あらゆる情報への入り口としての検索エンジンの重要さは、今さら否定する人もいないだろうけど、それを「アンチGoogle」の旗の下に国産にこだわるのはどーなんだろう。ユーザーの立場からすれば、Googleも日本企業も五十歩百歩なんじゃないのかい?

このニュースはほかのメディアには載っておらず、関係者からのリークによるものだろう。その正体はおそらく官邸のIT戦略会議で立案中の「重点計画-2006(案)」の中に出てくる、「情報大航海プロジェクト」のことだろう。

映像検索、情報解析等の次世代の知的情報アクセスに関する技術開発(経済産業省)情報検索・解析等の次世代の知的情報アクセス分野において、我が国の国際競争力を強化することを目的として、2006 年度末までに「情報大航海プロジェクト・コンソーシアム(仮称)」を設立するなど産学官による研究開発体制を整備し、映像検索、情報解析等の研究開発を進める。

国がすべきなのは、国民が必要とするものを国自身が作ったり、その音頭を取ったりすることじゃあないだろ。ここで国がするべきなのは、国だけができることだ。すなわち「法による規制」。

レッシグがCODEで主張したとおり、ネット上ではCODEを操るものが大きな力を得る。それはGoogleの姿を見れば明らかだろう。だからこそ、その力を持つものがCODEに恣意的な操作を行なわないように法によって規制すべきだ、というのが「CODE」においてレッシグが展開した議論だ。

Googleが信用できないから、国内の企業だけで検索エンジンを作る。そのこと自体は何の文句もない。だけど、その企業が常に信用できるとは限らないのは、日本の企業だろうがアメリカの企業だろうが一緒だろう。

ネット上では中国の政治的な要請によって、Googleが検索エンジンのアルゴリズムに変更を加えたことに対して、批判的な意見がかしましい。その意見の背後には、総じて中国よりも言論の自由があるであることの自負心が見える。

だが、現状で日本や米国では、検索エンジンを規制する法律が、“現時点では”存在しないに過ぎない。だが、法律などなくても、企業はその行動原理に基づいて、検索結果に対してさまざまな影響を及ぼそうとする。

その影響は、SEO/SEMのように間接的な方法もあれば、ウェディング問題やGoogle八分のような直接的な介入によるものまでいろいろと考えられる。

たとえば、Google八分はしばしばネット上で“祭り”を引き起こす。そしてその矛先はGoogleに向かうが、残念ながら一企業に過ぎないGoogleは、何か問題が起こったときは、その声が大きい方に従いがちだ。

企業であれ人間であれ、そういうものだから過度にそれを攻めても仕方ない。ならば必要なのは、そこで検索エンジンの中立性を担保する手段を用意すること。つまり法律を作ることだ。

政府の定めるIT戦略において検索エンジンが重要だと思うならば、音頭を取って企業集めて、烏合の衆にワイワイとやらせるよりも、まず検索エンジン運営者がなんの気兼ねもなくサービスを提供できる法的な下地を作らなければならない。

とはいっても、そういった法律を作ってしまうと、今度は政府・行政が検索エンジンに直接的に干渉できなくなっちゃうからなぁ。まず制定されないよね。

2006年06月13日

Movable Type 3.3 beta2 公開

MT3.3のbeta2が登場&3.3の発表会も開催

beta1も出たときに使ってみたんだけど、肝心のタグ機能が上手く動かなかったり、ダイナミックパブリッシングがメニューに現われなかったりと、まだまだ不具合があった。

で、beta2はといえば、とりあえずタグ機能は問題なく動いた。ダイナミックパブリッシングは、まだメニューに見えない。なにか間違えている可能性もあるので、もうちっといじってからバグレポートしよう。

FirefoxでIPv6/IPv4デュアル環境下のときのTips

Firefoxに限らず、IPv6/IPv4の両方に対応しているアプリケーションは、通信を開始するときIPv6とIPv4の両方でDNSを引き、AAAAとAレコードの両方を取得したとき、まずIPv6で通信を行なうことになっている。これは、IPv6の方が上位の仕様であり、将来的にはIPネットワークはすべてIPv6へ移行するという大前提があるからだ。

ただし、実際問題として現在の普及率を見てみれば、IPv6は圧倒的に使われていない。IPv4アドレスの枯渇状況や、政府と行政の方針なんかを見れば、IPv6への移行は規定事項なんだけど、まだまだ誰もがすんなりとIPv6を使えるような状況ではない。

たとえば、最初に書いたとおりIPv6/IPv4の両方に対応したアプリケーションの動作もそうだ。実際に、IPv6に対応したアプリケーションは増えていて、根本的なところではWindows Vistaもそうだし、サードパーティではFirefoxあたりはメジャーな一つだ。

でも、ここで一つ問題がある。IPv6が有効になっているプラットフォーム上でFirefoxを使うとき、v6側のアドレスを引きにいってもレコードが存在しないとき、タイムアウトするまでFirefoxが固まってしまうのだ。

いろいろあってOS側でv6を切ることができない場合は、Firefoxの設定をいじるだけで簡単な解決する。

Firefoxのアドレスバーに「about:config」と打ち込み、詳細設定を呼び出す。

「dns」でフィルタを掛ける。

「network.dns.disableIPv6 true」をダブルクリックして、値を「true」に替える。

これで、FirefoxはIPv6でアドレスを引きに行かなくなった。元に戻すときは「false」にするだけ。ちょー簡単。