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2006年11月03日

さくらインターネットでMovable TypeのDynamic Publishingを使う

 先日は「さくらインターネットのスタンダードプランだとMovablye Typeのダイナミックパブリッシングができない」なんて書いたけど、あれから調べたらちゃんと使えることがわかった。

 さくらインターネットのスタンダードプランにある制限は、正確には「Apacheの.htaccessでOpthionsが使えない」というもの。実際に.htaccessにOptionsの記述があると、Internal Server Errorとなってしまう

 Movable Typeでダイナミック・パブリッシングを有効にすると、自動的に.htaccessファイルが作られて、必要なApacheの設定を記述してくれる。そのなかにOptionsがあるせいで、さくらのレンサバではダイナミックパブリッシングが動かなかったのだ。

 もう少し詳しくMovable Typeが作る.htaccessのファイルの中身を見てみよう。

## %%%%%%% Movable Type generated this part; don't remove this line! %%%%%%%
# Disable fancy indexes, so mtview.php gets a chance...
Options -Indexes +SymLinksIfOwnerMatch
<IfModule mod_rewrite.c>
# The mod_rewrite solution is the preferred way to invoke
# dynamic pages, because of its flexibility.
# Add mtview.php to the list of DirectoryIndex options, listing it last,
# so it is invoked only if the common choices aren't present...
<IfModule mod_dir.c>
DirectoryIndex index.php index.html index.htm default.htm default.html default.asp /blog/mtview.php
</IfModule>

RewriteEngine on

# don't serve mtview.php if the request is for a real directory
# (allows the DirectoryIndex lookup to function)
RewriteCond %{REQUEST_FILENAME} !-d

# don't serve mtview.php if the request is for a real file
# (allows the actual file to be served)
RewriteCond %{REQUEST_FILENAME} !-f
# anything else is handed to mtview.php for resolution
RewriteRule ^(.*)$ /blog/mtview.php [L,QSA]
</IfModule>

<IfModule !mod_rewrite.c>
# if mod_rewrite is unavailable, we forward any missing page
# or unresolved directory index requests to mtview
# if mtview.php can resolve the request, it returns a 200
# result code which prevents any 4xx error code from going
# to the server's access logs. However, an error will be
# reported in the error log file. If this is your only choice,
# and you want to suppress these messages, adding a "LogLevel crit"
# directive within your VirtualHost or root configuration for
# Apache will turn them off.
ErrorDocument 404 /blog/mtview.php
ErrorDocument 403 /blog/mtview.php
</IfModule>
## ******* Movable Type generated this part; don't remove this line! *******

 問題なのは3行目にある

Options -Indexes +SymLinksIfOwnerMatch
の設定だ。これは何の設定かというと「ディレクトリインデックスの表示を無効にする」「シンボリックリンクを有効にする」というもの。

 細かい説明は省くと、実はこの設定はあえてしなくても問題ない。シンボリックリンクはもともと有効になっているし、ディレクトリインデックスが見えないようしたいならほかの方法で対処可能だ。

というわけで、この1行をコメントアウト、または削除してしまえばダイナミックパブリッシングが可能になる。

 こんな簡単なことに気がつくまでに1ヶ月も掛かっちゃったよ。

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ThinkPad X60sのパームレストが熱い

 発売当初から2chとかmixiなんかのコミュニティで話題になっていたんだけど、ThinkPad X60sのパームレスト(とくに右側)が、使っているうちに熱くなっている。パームレストに接する手のひらに汗をかくほどで、はっきり言って相当不快だ。

 犯人はいったいCPUなのかハードディスクなのか、はたまたメモリモジュールが熱くなっているのかと思いきや、分解写真を見ると、ちょうど無線LANモジュールがある位置だった。確かに有線に切り替えるとパームレストの熱は下がるので、どうやらホシは無線LANモジュールで決まりのようだ。

 ということで、こいつの消費電力を下げればパームレストの温度も下がるという理屈。ThinkPad X60sの無線LANは「Intel PRO/Wireless 3945ABG Network Conection」を搭載している。幸いなことにこいつはドライバのセッティングで消費電力を変更できる。
 

コントロールパネル → 管理ツール → コンピュータの管理 → デバイスマネージャ → ネットワークアダプタ

 とたどっていき

tpwlan1

 「Intel PRO/Wireless 3945ABG Network Conection」のプロパティを開き、<詳細設定>のタブで<送信電力>のところクリック。<デフォルトの値>のチェックボックスを外して、<最大>になっているスライダをググッと左に動かしてやればオーケー。

tpwlan2

 普段は、これを<最小>の一つ上の設定で使っているけど、パームレストはほんわかと生暖かい程度の温度まで下がった。これくらいなら十分にガマンできる。

 この設定は、ノートPCから送信する無線LANの電波出力を下げるもの。したがって、これを低くすると、無線LANの通信可能な範囲も当然狭くなる。ちなみに自宅では、設定を<最小>にした場合、アクセスポイントが置いてある自分の部屋の中だけだったら問題ないけど、1階に移動すると2階の自分の部屋にはつながらなくなった。

 会議なんかで移動することの多い職場でも、フロア内にアクセスポイントが複数あるので、多少フロアの中を動き回っても今のところ問題ない。

 ただし、電波状況が一定じゃない公衆無線LANサービスなんかを利用するときは、スライダーを出来るだけ右寄りにした方が、なんとなく通信が安定する気がする。デフォルト設定が「最大電力設定」になっているっているのは、たぶん公衆無線LANサービスでの利用を想定してのことなんだろう。アメリカじゃあ、都市部ではかなり普及しているそうだし。

 ということで、職場や自宅で使うことが多い人は、最小設定にしておくのがお勧め。本当は、電波状態に応じてドライバーが自動で送信電力を変更してくれたらいいんだけど。アクセスポイントからの電波の受信状態をモニターして、それに応じて電力をコントロールすればいいんだから、難しいことではないはず。インテルさん、頼んます。

2006年11月02日

moo.comのミニカード

 先週のこと、いつものようにSkypeチャットをしていると「ミニカードプレゼントキャンペーン」を教えてもらった(残念ながらキャンペーンはすでに終わっている)。ホントだったら19.99ドル/100枚+送料4.99ドルからのところ、お試しで10枚だけプレゼントしてやるよっていう内容。

 moo.comのミニカードってのは、オンラインで発注できる名刺みたいなモノ。名刺ほどかたっくるしいもんじゃいし、何よりFlickrから好きな写真をセレクトして、1枚1枚全部違う写真を使えるってのがスゴイところ。これ自体はみたいもんで知っていたけど、実物は見たことなかったんで、ラッキーっと思いさっそく申し込んだのが10月23日のことだった。

 申し込んだのをほとんど忘れかけた1週間後。倉敷への日帰り出張から帰ってきたら、UKからエアメールが自宅に届いていた。

DSCF6562

 心当たりのない、ちと厚みのある封筒に怪しさを感じながらも開けてみると……

DSCF6565DSCF6567

 moo.comのカードが届いた! しかもこぎれいなパッケージ! 無料なのに随分と凝ってるなぁ。ポストカードに紙ケースがノリで貼り付けてあって、簡単に取り外せる。これなら封書料金で送れるし、しかもカードが傷つかない。一石二鳥。

DSCF6569DSCF6571

 カード自体なんだけど、ちょっと厚手の堅い紙で、印刷の上からマット仕上げのコートが掛かっているから、非常にキレイな仕上がり。印刷の方もしっかりした色乗りで、かすれたりとかはしてないけど、カラーの4色印刷は分解能がちょっと低めかも。単色のところも当然、特色なんか使ってないから、そういうところにこだわる人には厳しいかも。

 見ればわかるとおり、サイズは普通の名刺の半分程度の大きさだから、そのまま名刺にするってのは難しい(大きさとか形とかに凝った名刺はもらう側にとって迷惑でしかないもんね)。でも、別に普通の名刺も用意しておいて、ミニカードを一緒に差し出したりしたら、おもしろいかも。

 今回はSkype向けのサービスで、テキストとSkypeのエモーティコンしか入れられなかったけど、Flickrの写真を入れられるタイプの方もだんぜん興味が出てきた。3,000円なら試しに作ってみるのもありかな~。

 ただ問題は、気に入った写真が100枚もあるのかってことか。別に100枚全部を違う写真にする必要はないんだけど、どうせならね。さて、どうしよ。

電動5枚刃ってナニよ?<ジレット Fusion5+1>

 先日、いつものようにつらつらをウェブを眺めていたら、5枚刃のカミソリをプレゼントなんて企画をやってました。5枚刃ですよ、5枚刃。しかも電動。ちょっと前から電動のカミソリを見かけるんだけど、いったいぜんたいどういう仕組みになってるのか気になっていたところ。つーことで、申し込んだら、見事当選。やたっ。

 当選通知が届いたと思ったら、2~3日後にはもう届いていた。速っ。中の人、ご苦労様です。なぜかオマケでポストイットまで付いてた。タスク管理にポストイットを多用するので(机に貼りまくってる)これはうれしい。

 DSCF6089

 僕自身は、今まであんまりひげ剃りって気にしていないほうだった。20代まではヒゲが薄くて、1週間くらい剃らなくても気にならないくらいだったので。だから、カミソリ自体はまったく気にして選んだことがなかっただ。それが30過ぎたとたんに、ヒゲが濃くなってきたので、今さらながらカミソリが気になっている。濃くなったといっても、元が薄いので、全然たいしたことないんだけどね。

 さっそく使ってみたけど、それにしても、カミソリってなんでこんなにサイバーで派手なんでしょうね。他では見ないデザインの傾向の気がする。

DSCF6092

 で、肝心の「電動」なんだけど、グリップエンドをひねるとキャップが外れて、そこに単4電池を入れる。そしてグリップ中央のオレンジのボタンを押すと、カミソリがブルブル震えだした! ケータイのバイブをちょっと強めにした感じ。それを皮膚に当ててみると、何とも言えない不思議な感覚だ。

DSCF6104DSCF6106

 肝心の剃り具合だけど、まさに絶妙。もともと、カミソリ負けはほとんどしないほうだったんだけど、普通のカミソリだと剃れすぎて、あとからヒゲが伸び始めになると、皮膚の内側から刺激されて、かゆくなってくるのが困りものだった。でも、この5枚刃は、ちょうどほどよく剃れて、そういうことがない。これは快適。バイブレーションと5枚刃が、ウマイ具合に働いてるのかな。

DSCF6098
 試しにデジカメでムービーを撮ってみたけど、さすがに振動は映らないな(笑)。まあ、音だけでも聞いてみてくれい。

 5枚刃っていうと、ヒゲの濃い人向けって印象があるけど、そんなことないってことが良くわかった。ヒゲが薄くても、ちゃんと意味があるし、効果がある。しばらく使ってみよっと。