東京ジオサイトプロジェクト4 フォトレポート 1/4

このフォトレポートについては日記を参照のこと。

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日比谷の交差点脇にある人ひとりがやっと通れるくらいの小さな入り口をくぐり抜ける。

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工事用のエレベーターで地下16mまで降りる。

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工事用のエレベーターは一見頼りなさげだけど荷重900kgまで大丈夫。

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日比谷立坑の底に降り立つと、目の前に巨大なトンネルが口を開けている。

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トンネル脇にはシールドマシンの先端に取り付けられていたカッタービットが展示されていた。

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見た瞬間の感想は、スゲーとだけ感じてポカーンとしてしまった。

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展示されていたカッタービットの部位を示すポスター。

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日比谷立坑の底から上を見上げる。真ん中に見える箱がエレベーター。

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トンネルの正面に立つと、ワクワクしてくる。

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タングステンカーバイド製のカッタービットが摩耗している。

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ビットを固定している土台部分は鋼鉄製だが、激しく削れている。

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共同構の中から立坑方面を見返す。

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共同構の日比谷入り口から、虎ノ門方面を臨む。

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珍しくて最初から写真取りまくり。2時間で400枚も撮っていた!

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機材運搬用の電動トロッコ。

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壁は、鋳鉄製のパネルで出来ている。じっと見てると不思議な感じ。

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パネルはボルトでガッチリと隣同士固定されている。

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パネルの厚みは2cmほど。

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ボルトはエメラルドグリーンに塗られている。錆止めかな。

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ボルトの材質は地肌が見えないから分からないけど、チタン製だったりするのだろうか。

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足場にちょうど良い感じで、上の方まで登れそう。

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真っ直ぐ伸びているけど、その先がどうなっているかは遠すぎて判らない。

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カメラを縦位置にしても、見え方は一緒。

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輸送用の電動トロッコは、小さくてかわいい。

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当たり前だけど、狭いトンネルの中なので使っている重機は小型のモノばかり。

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フラッシュをたくと、プラモデルっぽいな。

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共同構の真ん中にはレールが引かれている。

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前回のイベントの時のポスター。

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ちょっと真ん中寄りから撮ってみても、先までは見通せない。

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頭上注意。

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何本かごとに、色つきの蛍光灯が混じっている。黄色の他には、緑とか赤とか。

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さらさらの砂。桜田門付近の地盤のもの。

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ちょっと礫(小石)の混ざった砂。日比谷付近のもの。

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共同構の所々で、こんな感じで展示がある。

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300mほど進んだところで、何か見えてきた。壁のパネルも変わっている。

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