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まだまだカーブが続いている。
カーブを過ぎたらまたカーブが見えてきた。
と思ったらS時カーブ!
途中で開田裕治氏のイラストの展示があった。
イラストの“機械怪獣”はトンネル工事の重機からイメージを得たもの。
総務省の地下。某法案通過のあかつきには、この地底から……。
しばらくコンクリの真っ直ぐなトンネルが続く。
鉄の壁よりなじみがあるだけ、落ち着く。
通路はずーっと鉄のパネル。
足もと注意。
外務省の地下。某交渉が決裂したあかつきには……。
長い直線のあとには緩いカーブが出現。
ちなみにトンネルの真ん中にはトロッコ用の線路がある。
またまた立坑接続のための補強箇所。
ギミックにワクワクテカテカ。
デカイものはどうしてこうも楽しいのか。
まだまだトンネルは続く。そろそろ疲れてきた。
今度は渋谷の議長こと唐沢俊一氏が登場。
地底をテーマにした“B級本”のコレクションを展示していた。
当然、トンデモ本ははずせない。
氏の日記によれば、本来なら本人が横で解説するはずだったが都合が付かなかったらしい。
その横では、プロジェクトXばりの工事記録ビデオを上映。
これは人員輸送用のトロッコ。お猿の汽車みたいだ。
トロッコがあったということは……。
出口に到着!
虎ノ門の立坑。
日比谷よりもちょっと大きい?
立坑の途中に棚がある。
いろいろと機械が付いてる。
ここでは前々日にイベントがあったときのイスがそのまま残されていた。
それにしてもどうして地下ではホワイトバランスが狂うのだろう。
螺旋階段。
さらに階段。
螺旋階段を上り……。
立坑の半ばにある、細いトンネルへ
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