■2004-10-23（土）
▼ Marcusは名盤『The Sun Don't Lie』があまりにも良すぎて、ほかのアルバムを聴くのが怖くなってしまい、10年間1枚だけを聞き続けてきたけど、とうとう2枚目に手を出してしまった。ゴージャス感が溢れ出している1枚。みんなもっとベースを聞こうよ。
ビクターエンタテインメント (2001/03/23)
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▼ 9年ぶりのアルバム。その間レコード会社とのトラブルとか、激太りとか、ちょっとやせたりとかいろいろあったらしいが、テイストは全然変わってねー。あとは川本真琴が復活すれば、思い残すことはないんだけどな。
ユニバーサルミュージック (2004/09/01)
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▼ これから寒くなろうってときにBeachを買うオレの気が知れないが、ここのコンピレーションはゴハンみたいなものなので。いつ、どれを聞いてもハズレがなくて大変よろしい。
Hed Kandi (2004/07/27)
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■2006-10-23（月）
▼ サーバの移行作業
昨日は書き忘れたけど、サーバを借りるのと一緒にburu.jpのドメインも取ってみた。何となくjpドメインにしたけど、やっぱりgTLDに比べると高いなぁ。かといって.tvとか.toは、使いたくないし。
とりあえずtDiaryとMovable Typeをレンサバにインストールして、過去のアーカイブはDBファイルをそのままコピーしたら、そのまま動いた。つーか、UNIX上だとtDiaryってこんなに簡単に動くんだ（笑）
んで、自宅サーバーの方はhttpd.confに
RewriteEngine on
RewriteRule ^/diary/(.*)$ http://buru.jp/diary/$1 [R]
RewriteRule ^/blog/(.*)$ http://buru.jp/blog/$1 [R]
と呪文を書いておくと、過去の日記へのアクセスに対して、302を返してレンサバの方へ飛ばすことができる。
これでしばらくは問題ないかな。
■2008-10-23（木） 森薫、再始動！
▼ fellows!で森薫『乙嫁物語』連載開始
4月の『エマ』最終刊の発売以来、半年ほどのブランクを置いて、森薫が帰ってきた！
掲載されているのはエンターブレインから創刊された「fellows!」という新しいマンガ雑誌。2006年に2冊同時で合計約1000ページというバカみたいなボリュームで発売された「ビーム」の増刊の名前を引き継いでいる。そのときにも森薫は「シャーリー」の新作を書き下ろしていた。
あらためて新雑誌として創刊した「fellows!」作家陣の顔ぶれは「ビーム」からの人や、他誌でおなじみの人もいるけど、圧倒的に新人が多い。ただ、やっぱり一定の傾向が見てとれて、まあ、なんていうか趣味に走りすぎだ、編集者ｗ 次号からは入江亜季も連載開始！
で、肝心の森薫というと、今度の舞台は中世の中央アジアらしき場所。
物語はまだまだ導入もいいところで、主人公達の日常が紹介されている程度。だけど、すでに波乱の予兆は見えていて、大きく物語は動き出していきそう。「fellows!」は隔月刊ということもあってか、森薫も暴走気味。なにコノ絵の密度。↓の絵は、見開きでも1ページぶち抜きでもなくて、半ページサイズのコマの絵。
いやあ、暴走してるｗ つーわけで次号が楽しみすぎる。
エンターブレイン
質は高いです んんー・・・ 期待をこめて
