■2002-12-06(金)
▼ 編集部に顔を出すと、こまごましたことで忙しくなる。一歩歩くたびに小さな用事が発生している気がする。こういうときに限って電話が多いし。
いろいろとうっちゃって、夕方になる前に事務所に移動。買い物や取材や食事であっという間に時間が過ぎる。
▼ 楽しみにしていた仕事が一つ潰れる。うーむ、どうあがいても縁がないのか? しょうがないから8日を楽しんでこよう。
▼ ボーナス出ますた。といってもウチは年俸制なので、年収を16等分したうちから夏と冬にそれぞれ16分の2ずつがボーナスと称して払われるだけなんですが。
▼ ということで有意義な使い方第1弾はThinkPad X22のメモリ増量。512MBのSODIMMを買ってきて、今までささっていた256MBと入れ替える。結果、トータルメモリ搭載量は384MB → 640MBとなった。これでPhotoShopも快適になる。買ったお店はe-Trendというところ。動作保証のある店では一番安かった。
▼ そういえば、tDiaryの導入にかまけて、11月以降に買った本をまったくリストしていなかった。
▼ 11月からこっちにかけて買った本
- あさのまさひこ『海洋堂クロニクル(オタク学叢書Vol.10)』(太田出版)
- デイヴィッド・ライアン(河村一郎 訳)『監視社会』(青土社)
- NHK取材班『被曝治療83日間の記録』(岩波書店)
- 吉田育代『バックヤードの戦士たち ソニーe調達プロジェクト激動の1100日』(ソフトバンクパブリッシング)
- 永江朗『インタビュー術!(講談社現代新書)』(講談社)
- 韓国経済新聞社編(福田恵介 訳)『サムスン電子』(東洋経済新報社)
- 木村浩『情報デザイン入門(ちくま新書)』(筑摩書房)
- 石丸次郎『北のサラムたち』(インフォバーン)
- 梅津伸幸『あなたはコンピュータを理解していますか?』(技術評論社)
- ジョン・メイナード=スミス(竹内久美子 訳)『生物は体のかたちを自分で決める』(新潮社)
- 町山智浩/柳下毅一郎『ファビュラス・バーカー・ボーイズの映画欠席裁判』(洋泉社)
- 林真理『操作される生命』(NTT出版)
▼ 11月からこっちに買ったマンガ
- トニーたけざき『Space Pinchy』(講談社)
- 樋口大輔『ホイッスル!(23)』(集英社)
- 尾田栄一郎『ONE PIECE(26)』(集英社)
- 沙村広明『無限の住人(13)』(講談社)
- 島本和彦『燃えよペン』(小学館)
- 吉田基己『恋風(2)』(講談社)
- 柳沼行『ふたつのスピカ(3)』(メディアファクトリー)
- 小林俊彦『ぱすてる(1)』(講談社)
- 神尾葉子『花より男子(33)』(集英社)
- 久保帯人『BLEACH(5)』(集英社)
- 八神ひろき『Dear boys actII(13)』(講談社)
- 北条司『エンジェル・ハート(5)』(新潮社)
- なかじ有紀『ビーナスは片想い(8)』(白泉社)