■2002-12-23(月) [長年日記]
- スティーブン・レビー(斉藤隆央訳)『暗号化 プライバシーを救った叛乱者たち』(紀伊国屋書店)
- アミール・D.アクゼル(青木薫訳)『「無限」に魅入られた天才数学者たち』(早川書房)
- 井田茂『惑星学が解いた宇宙の謎(新書y)』(洋泉社)
- I.ウィルマット/K.キャンベル(牧野俊一訳)『第二の創造 クローン羊ドリーと生命操作の時代』(岩波書店)
- レスリー・アドキンズ/ロイ・アドキンズ(木原武一訳)『ロゼッタストーン解読』(新潮社)
- ブレインナビ『ロボットグラフィティ』(オーム社)
- 舘[日章]『ロボット入門 つくる哲学・つかう知恵』(筑摩書房)
- ジョナサン・ワイナー(垂水雄二訳)『時間・愛・記憶の遺伝子を求めて 生物学者シーモア・ベンザーの軌跡』(早川書房)
- フランセス・アッシュクロフト(矢羽野薫訳)『人間はどこまで耐えられるのか』(河出書房新社)
- 佐倉統『進化論という考えかた(講談社現代新書)』(講談社)
- 黒田充『「電子自治体」が暮らしと自治をこう変える』(自治体研究社)
- デイビッド・ホロビン(金沢泰子訳)『天才と分裂病の進化論』(新潮社)
- L.アンドルーズ/D.ネルキン(野田亮/野田洋子訳)『人体市場 商品化される臓器・細胞・DNA』(岩波書店)
- 山形浩生『コンピュータのきもち 新教養としてのパソコン入門』(アスキー)
- 尾本惠市 編著『人類の自己家畜化と現代』(人文書院)
- R.E.タンジ/A.B.パーソン(谷垣暁美訳)『痴呆の謎を解く アルツハイマー病遺伝子の発見』
- 黒崎政男『デジタルを哲学する 時代のテンポに翻弄される〈私〉(PHP新書)』(PHP研究所)
- リチャード・フォーティ(垂水雄二訳)『三葉虫の謎 「進化の目撃者」の驚くべき生態』(早川書房)
- ローレンス・レッシグ(山形浩生訳)『コモンズ』(翔泳社)
- ディーン・ヘイマー/ピーター・コープランド著(吉田利子訳)『遺伝子があなたをそうさせる』(草思社)
- 日経コンピュータ編『システム障害はなぜ起きたか』(日経BP社)
未読(計13冊)
- 木村浩『情報デザイン入門(ちくま新書)』(筑摩書房)
- ジョン・メイナード=スミス(竹内久美子訳)『生物は体のかたちを自分で決める(進化論の現在)』(新潮社)
- 梅津信幸『あなたはコンピュータを理解していますか?』(技術評論社)
- 林真理『操作される生命 科学的言説の政治学』(NTT出版)
- 坂村健『21世紀日本の情報戦略』(岩波書店)
- 森田正人『文系にもわかる量子論(講談社現代新書)』(講談社)
- 都筑卓司『四次元の世界 超空間から相対性理論へ(ブルーバックス)』(講談社)
- 尾島俊雄『ヒートアイランド』(東洋経済新報社)
- 池田清彦『生命の形式 同一性と時間(哲学文庫)』(哲学書房)
- 佐倉統 編著『未来の遺伝子 生命のはるかなる旅』(東京書籍)
- へザー・プリングル(鈴木主悦/東郷えりか訳)『ミイラはなぜ魅力的か 最前線の研究者たちが明かす人間の本質』(早川書房)
- クリストファー・ウィルズ(長野敬/森脇靖子訳)『プロメテウスの子供たち―加速する人類の進化』(青土社)
- ポール・ヴィリリオ(土屋進訳)『情報エネルギー化社会 現実空間の解体と速度が作り出す空間 2版』(新評論)
あ〜、リスト作るだけで疲れた……。とりあえず、今日は寝よう。
うーむ、今年は全然読んでないないなぁ、と他人様のリストを見て実感しました。