■2004-03-30(火) [長年日記]
▼ ようやく具体的な引き継ぎ作業にはいることができた。しかし、果てしない…。どちらにしろ4月の一日に異動という話しは、はなっからムリだったわけだ。ゴールデンウィーク前に終わることができれば儲けもの。
▼ というわけで、orkutとかgreeとか誘って頂いたものの、すっかりとほったらかしになっています。誘って頂いたのにスイマセン。ていうかorkutのネットワーク、だいぶおかしいぞ。なんで3週間も前のinvitationメールが今頃届くんだよ。
▼ Bフレッツ開通から3週間が立つが、思いの外に安定している。ADSLのように、使用しているウチにどんどんリンクレベルが落ちていくことがないという点が一番嬉しい。インフラとしてのネットワークは、スループットよりも回線品質が一定していることの方が大事だ。
▼ 寝ようとしたら蚊に刺された。目の前の段ボールに止まっていたので、即殺。今年初蚊殺し(ことしはつかごろし)。だんだんと夏が近づいてくる。
▼ 他局の不祥事を報道するとき、アナウンサーの顔のなんと嬉しそうなことよ。厳しさを取り繕う気すらないようだ。ちっとは他山の石とする気配くらい見せろよ。
▼ INTERNET WATCH Netsky.Qが日本を局地的に狙った可能性を否定できない〜野々下氏
このウイルスのせいで、我が社のPOPサーバが死にました。ウイルスメールの数だけならKlezの時の方が多かったけど、最近はサーバでウイルススキャンをするようになったんで昔よりもサーバの負荷が半端じゃないようだ。
▼ hirokiazuma.com/blog 監視技術の道徳主義的利用
監視技術によるムラ社会的な閉鎖環境の出現は、前近代とポストモダンの直結から来るということか。日常レベルにおける振る舞いと、それを強要する同調圧力。東はそれを嫌悪しているんだろうけど、同時に日本の近代性も過信しすぎている気がする。
▼ 4月購入予定
今月もかなーり充実しておりますな。
04/02 『DEATH NOTE(1)』 大場つぐみ/小畑健 集英社 \410 04/02 『武装錬金(2)』 和月信宏 集英社 \未定 04/06 『シガテラ(2)』 古谷実 講談社 \560 04/06 『スグナヒコナ(2)』 南Q太 祥伝社 \1000 04/08 『トリバコハウス(1)』 宇仁田ゆみ 祥伝社 \未定 04/09 『やまとの羽根(2)』 咲香里 講談社 \540 04/中 『どうにかなる日々(2)』 志村貴子 太田出版 \1000 04/17 『アップルシード(1)』 士郎正宗 講談社 \未定 04/19 『天上天下(11)』 大暮維人 集英社 \530 04/19 『破壊魔貞光(9)』 中平正彦 集英社 \680 04/19 『パンテオン(3)』 榛野なな恵 集英社 \420 04/19 『プライド(2)』 一条ゆかり 集英社 \420 04/23 『新世紀エヴァンゲリオン(9)』 貞本義行 角川書店 \567 04/23 『誰も寝てはならぬ(1)』 サライネス 講談社 \560 04/23 『まっすぐ天へ(1)』 的場健 講談社 \540 04/23 『ふたつのスピカ(6)』 柳沼行 メディアファクトリー \540 04/27 『よつばと!(2)』 あずまきよひこ メディアワークス \630 04/30 『BASTERD!!(23)』 萩原一至 集英社 \410 04/30 『ホムンクルス(2)』 山本英夫 小学館 \530 04/30 『20世紀少年(16)』 浦沢直樹 小学館 \530