B.M.F.Diary

Think and Feel. Future is mine.

■2004-09-30(木) [長年日記]

棚卸し

半期に一度の棚卸しに参加。あるんですよ、出版社にもやっぱり。本来は販売系の部署の仕事だけど、規模が規模なのでそうも言ってられず「研修」の名の下に編集部の人間もかり出されるのが、ウチの習わし。他の会社はどうなんだろう?

それでも今までは紙媒体には全然ノータッチだったので「知らねーよ」でよかったんだけど、月刊誌に移った以上はそうもいかず編集長から「よろしくね」と言い渡されてしまった。

午後一から戸田の流通倉庫にこもって、ひたすら数合わせ。高さ5mくらいの巨大な棚が、体育館くらいの倉庫に並んでいるので、フォークリフトで降ろして貰っていちいち手で数える。あっという間に、汗まみれの埃まみれ。

今年度から新しい倉庫に移ったこともあって、棚卸しは予想外に手間取った。当初の予定を2時間オーバーしても6〜7割の進み具合。いい加減、暗くなってきたので編集系の人間はその時点で切り上げることに。あとは販売系の人たちががんばるらしい。ご苦労様です。

それよりも問題なのは、丸一日拘束されたせいで完全に仕事が滞ったこと。あとあとに響きそうだ。

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本日のツッコミ(全2件) [ツッコミを入れる]
kajie (■2004-10-08(金) 01:05)

ウチもわざと、編集部の人を棚卸に呼んだりしました。「どんだけ返品が来てるか見せる!」と言って。怖・・・。

buru (■2004-10-08(金) 02:09)

あー、やっぱりどこでもそうなんですね。 <br>でも、初めて見るとやっぱり衝撃でした。この本こんなに返品されてきたんだとか、この雑誌こんなに残ってるんだとか…。

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